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基礎の舌診断法
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東洋医学の舌診(ぜっしん)の基本は、まず太陽光など明るい場所で診ることです。
蛍光灯では色が変わります。
舌を長く出していると充血し、また乾燥します。一定時間出した後、舌を引っ込めてもらいます。
顔面の望診(ぼうしん)と同じく、まず神気(しんき)をみます。神気(しんき)のない舌は予後が良くありません。