〜梅雨から夏への季節の変わり目、東洋医学で整える〜
7月8日(火)、野崎薬局にて「夏の食養生」をテーマに健康講座を開催いたしました。
当日は猛暑のなか、8名の皆さまにご参加いただき、東洋医学の観点から、梅雨〜夏にかけての不調をどう整えるかを学ぶひとときを共有しました。

◆梅雨と夏、それぞれの“邪”がもたらす不調とは?
東洋医学では、気候の変化は体調に大きく影響すると考えます。
とくに**梅雨(6〜7月)**は「湿邪(しつじゃ)」が強くなる季節。湿気により「脾(消化系)」が弱まり、食欲不振・むくみ・だるさといった症状が出やすくなります。
続く**夏(7〜8月)**は「暑邪」と「湿邪」が重なる時期。汗による消耗に加え、冷たい飲食や冷房により内臓が冷えやすく、体力低下・倦怠感・不眠といった“夏バテ症状”につながります。
今回の講座では、こうした季節ごとの「邪気」への対策を中心に、食を通じた実践的な養生法をお伝えしました。
◆講座の内容(一部抜粋)
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五行説から見る「夏」と「心」の関係性
五行では「夏」は「火」、臓腑では「心」に属します。精神的な疲労やイライラ、不眠なども「心」の疲れととらえ、養生が必要です。 -
「気味」と「帰経」で食材を選ぶ
食材には「寒・熱・甘・苦・辛」などの性質(=気味)と、体内のどこに作用するか(=帰経)があり、季節や体調に合わせた選び方をお伝えしました。 -
食べ物は「組み合わせ」がカギ
塩(鹹味)と甘味のバランスなど、五行に基づいた味の組み合わせで、体内の相生・相剋を整える工夫も紹介しました。
◆試飲体験:松寿仙+天然塩+温かいお茶
講義の途中には、夏の水分補給に適した養生ドリンクとして、
「松寿仙+天然塩+温かいお茶」の試飲を行いました。
糖分を加えず、内臓を冷やさずに水分とミネラルを補える自然薬ドリンクとして、受講者の皆さんにもご紹介しました。


◆参加者の声
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「食材を五行や体調で選ぶという発想が新鮮だった」
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「自然薬の使い方をもっと知りたい」
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「冷たいものばかり飲んでいたけど、バランスが大事とわかりました」
など、日々の生活に役立つ気づきを得ていただけた様子でした。
🟠【8月講座はお休みです】
8月は定例の健康講座はお休みとなります。
代わりに、**8月3日(日)には特別イベント
🌿『自然と遊ぼう』**🌿(※野崎薬局のお客様限定)を開催予定です。
自然の中で体を動かし、癒しを得る1日。参加をご希望の方は、ぜひお早めに店頭またはお電話でお申込みください。
📅次回講座は【9月9日(火)】開催予定!
内容は改めてご案内いたします。どうぞお楽しみに。
🌿日々の食事は、最も身近な「薬」でもあります。
季節に応じた食材と体の声に耳を傾けながら、心身のバランスを整えていきましょう。